妊娠 コーヒー カフェイン

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妊娠中にコーヒーは飲んでもいい?コーヒー以外に気をつける飲み物はある?

妊娠中はコーヒーをやめなくてはダメ?

 コーヒーが好きな人だと、妊娠前は1日に5杯も6杯も飲んでいたかもしれませんが、妊娠したからといって、いっさい飲めなくなることはありません。

 

 コーヒーにはカフェインが含まれているので、妊娠中は飲み過ぎないようにした方がよいですが、まったく飲まずに我慢してイライラするよりは、1日に1〜2杯までと決めてコーヒーを楽しむほうがよいでしょう。

 

 最近では、ノンカフェインでコーヒーに似た味と香りのあるたんぽぽコーヒーや、カフェインの含有量を減らしたコーヒー豆も市販されています。また、カフェなどでもカフェイン控えめのディカフェを用意しているところもあるので、利用してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

カフェインの赤ちゃんへの影響とは

 妊娠中にカフェインを大量にとると、血管が収縮して胎盤への血流が悪くなります。そうなると、赤ちゃんに酸素や栄養が届きにくくなる可能性があります。

 

 また、カフェインは胎盤をそのまま通過してしまうため、お腹の中にいる赤ちゃんに直接移行してしまいます。そのため、妊娠中はカフェインをとりすぎないように気をつける必要があるのです。

 

コーヒー以外の飲み物のカフェイン含有量

 カフェインが多く含まれているイメージが強いコーヒーですが、実は玉露などの高級緑茶にはコーヒーよりも多くのカフェインが含まれています。もしどうしても緑茶を飲みたいというときは、カフェイン量が少なくなる2煎目以降に飲むようにするとよいでしょう。

 

 お茶のなかでも、番茶や玄米茶はカフェインが少なめになっています。また、麦茶や黒豆茶などの穀物でできたお茶はノンカフェインですので、妊娠中は安心して飲むことができます。

 

100ml中のカフェイン含有量

・玉露・・・266.7mg
・コーヒー・・・40.0mg
・紅茶・・・4.7mg
・ウーロン茶・・・3.1mg
・番茶、玄米茶・・・1.5mg

 

 

 

ハーブティは飲んでも大丈夫?

 妊娠中でもハーブティを楽しむことはできます。なかでも、ローズヒップは鉄分・ミネラル・ビタミンが豊富に含まれているので妊娠全期におすすめできます。ほかにも、貧血予防にはネトル、つわりの時期にはレモンバームがおすすめです。

 

 ただし、セージやラベンダーなどは子宮を収縮する作用がありますので、妊娠初期は控えるようにしてください。

 

 

1日の水分量の目安は?

 妊娠中の便秘対策として、水分を積極的にとることは大切です。でも、大量にとりすぎるとむくみの原因にもなります。1日の水分摂取量は、食事からとる水分を含めて1.5Lが目安となります。

 

 汗をかく季節は、その分少し多めにとるようにしてください。また、便秘のときは、水よりもイオン飲料を飲む方がむくみにくくおすすめです。